離婚をお考えのあなたへ。 どうせするなら失敗しない離婚！かしこい離婚！ をしませんか？
離婚専門の行政書士が、離婚協議書（公正証書）の作成に関する相談をお受けいたします。離婚経験のある行政書士や女性行政書士も在籍しておりますので、安心してあなたのお悩みをお聞かせ下さい。知って得する離婚の仕方をお教えいたします。
離婚協議書(公正証書)ってなに？
口約束で慰謝料や養育費について決めてもよいのですが、それでは不安ではないでしょうか？後々のトラブルを回避する為にも、これらの口約束はきちんと契約書という形で残しておきましょう。
離婚協議書には主に、財産分与・慰謝料・養育費（額や支払方法など）・親権・監護権・面接交渉権などについて記載します。そして、こうした書面はお金のことなど大切な決め事ばかりなので、公正証書にしておくことをお勧めします。なぜなら、支払ってもらうべきお金が支払ってもらえなかった時などに、公正証書にしておくと、裁判を経ずに強制執行をかけることができるからです。お金と時間はその分多めにかかってしまいますが、万が一後で金銭トラブルが起こった際に、公正証書にしておくのとしておかないのとでは天と地ほどの差があります。
当事務所では、あなたが離婚で失敗しないように、こうした離婚協議書の作成に関するアドバイスや様々な離婚相談を受け付けております。
離婚後の生活について
離婚の手続きは終わった。いざ新しい生活を始めよう！とお考えのあなた。少し待って下さい。新生活を始めるにあたって、しなければならないことがあります。
名字をそのままにしておく手続きや子供の転校手続き、免許証や住民票等の名字・住所の変更手続きもしなければなりません。また、これからの生活費についてはどのように工面したらよいのでしょうか。母子（父子）家庭の方の為の公的支援や諸手当があることはご存知ですか？病気等で働けないという方には生活保護という最終手段もあります。
これらの制度を最大限活用し、あなたの今後の生活をより良いものにしませんか。ご安心下さい。契約書を作ってハイ終わり。ではなく、その後の生活についてもご相談に乗りますし、適切にアドバイスいたします。